月給別・手取り早見表【2026年版】

「月給30万円の手取りはいくら?」「月給25万円だと社会保険料はどれくらい引かれる?」——そんな疑問に、自分で計算しなくてもサッと答えられるように、月給16万円〜100万円までの手取り額を1つの表にまとめました。年収換算・社会保険料(月額)・手取り額(年/月平均)・手取り率を横一列で確認できます。年齢や賞与を含めて正確に知りたい場合は 手取り計算機 をご利用ください。

最終更新:2026年7月23日

この表の見方

下の表は、30代(介護保険料の負担がない40歳未満)・単身・扶養家族なし・賞与なし・協会けんぽ全国平均料率という条件で計算した、月給ごとの手取り額の概算です。社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険・子ども・子育て支援金)と所得税・住民税を月給(額面)から差し引いた金額を「手取り」としています。

年齢が40〜64歳の方は、これに介護保険料が上乗せされる分だけ、表の金額より手取りが少なくなります。介護保険料率は2026年度で1.62%(労使折半)のため、たとえば月給30万円の方なら本人負担は月約2,430円増える計算です。年齢・賞与の有無を含めてより正確な金額を知りたい場合は、手取り計算機で実際の年齢・賞与額を入力して計算することをおすすめします。

手取り早見表

月給(額面)16万円〜100万円について、年収換算・社会保険料(月額)・手取り額(年・月平均)・手取り率をまとめました。自分の月給に近い行を探してご覧ください。

月給別・手取り早見表(2026年版・30代単身・扶養なし・賞与なし・協会けんぽ全国平均・概算)
月給(額面) 年収換算 社会保険料(月) 手取り(年) 手取り(月平均) 手取り率
160,000円1,920,000円約23,544円約1,578,372円約131,531円約82.2%
170,000円2,040,000円約25,016円約1,667,108円約138,926円約81.7%
180,000円2,160,000円約26,487円約1,759,356円約146,613円約81.5%
190,000円2,280,000円約27,959円約1,851,692円約154,308円約81.2%
200,000円2,400,000円約29,430円約1,944,140円約162,012円約81.0%
210,000円2,520,000円約32,323円約2,021,824円約168,485円約80.2%
220,000円2,640,000円約32,373円約2,128,724円約177,394円約80.6%
230,000円2,760,000円約35,266円約2,206,608円約183,884円約79.9%
240,000円2,880,000円約35,316円約2,313,308円約192,776円約80.3%
250,000円3,000,000円約38,209円約2,391,192円約199,266円約79.7%
260,000円3,120,000円約38,259円約2,497,992円約208,166円約80.1%
270,000円3,240,000円約41,152円約2,575,776円約214,648円約79.5%
280,000円3,360,000円約41,202円約2,682,676円約223,556円約79.8%
290,000円3,480,000円約44,095円約2,760,560円約230,047円約79.3%
300,000円3,600,000円約44,145円約2,867,260円約238,938円約79.6%
310,000円3,720,000円約47,038円約2,943,344円約245,279円約79.1%
320,000円3,840,000円約47,088円約3,048,344円約254,029円約79.4%
330,000円3,960,000円約49,981円約3,124,228円約260,352円約78.9%
340,000円4,080,000円約50,031円約3,229,328円約269,111円約79.2%
350,000円4,200,000円約52,924円約3,305,412円約275,451円約78.7%
360,000円4,320,000円約52,974円約3,410,312円約284,193円約78.9%
370,000円4,440,000円約55,867円約3,486,396円約290,533円約78.5%
380,000円4,560,000円約55,917円約3,591,396円約299,283円約78.8%
390,000円4,680,000円約55,967円約3,696,296円約308,025円約79.0%
400,000円4,800,000円約60,282円約3,745,316円約312,110円約78.0%
410,000円4,920,000円約60,332円約3,845,316円約320,443円約78.2%
420,000円5,040,000円約60,382円約3,945,516円約328,793円約78.3%
430,000円5,160,000円約64,696円約4,004,848円約333,737円約77.6%
440,000円5,280,000円約64,746円約4,104,848円約342,071円約77.7%
450,000円5,400,000円約64,796円約4,205,048円約350,421円約77.9%
460,000円5,520,000円約69,111円約4,264,368円約355,364円約77.3%
470,000円5,640,000円約69,161円約4,364,368円約363,697円約77.4%
480,000円5,760,000円約69,211円約4,464,568円約372,047円約77.5%
490,000円5,880,000円約73,525円約4,523,900円約376,992円約76.9%
500,000円6,000,000円約73,575円約4,623,900円約385,325円約77.1%
510,000円6,120,000円約73,625円約4,724,100円約393,675円約77.2%
520,000円6,240,000円約77,940円約4,783,420円約398,618円約76.7%
530,000円6,360,000円約77,990円約4,883,420円約406,952円約76.8%
540,000円6,480,000円約78,040円約4,983,620円約415,302円約76.9%
550,000円6,600,000円約82,354円約5,042,952円約420,246円約76.4%
560,000円6,720,000円約82,404円約5,132,452円約427,704円約76.4%
570,000円6,840,000円約82,454円約5,219,352円約434,946円約76.3%
580,000円6,960,000円約86,769円約5,270,572円約439,214円約75.7%
590,000円7,080,000円約86,819円約5,357,072円約446,423円約75.7%
600,000円7,200,000円約86,869円約5,443,972円約453,664円約75.6%
650,000円7,800,000円約95,648円約5,806,224円約483,852円約74.4%
700,000円8,400,000円約98,937円約6,214,656円約517,888円約74.0%
750,000円9,000,000円約101,213円約6,605,944円約550,495円約73.4%
800,000円9,600,000円約103,489円約7,004,232円約583,686円約73.0%
850,000円10,200,000円約105,765円約7,402,920円約616,910円約72.6%
900,000円10,800,000円約108,547円約7,796,536円約649,711円約72.2%
950,000円11,400,000円約111,330円約8,173,340円約681,112円約71.7%
1,000,000円12,000,000円約114,112円約8,550,456円約712,538円約71.3%

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年齢が40〜64歳の方は介護保険料(料率1.62%・労使折半)の分だけ手取りが少なくなります。賞与がある方や、扶養家族・各種控除がある方は 手取り計算機 で条件を入力して計算してください。

手取り率はだんだん下がる

表を上から下へ見ていくと、月給が上がるにつれて手取り率がゆるやかに下がっていく傾向がわかります。これは所得税が「所得が多いほど税率が上がる」超過累進課税だからです。所得税率は課税所得に応じて5%〜45%まで段階的に上がり、住民税の所得割(10%)と合わせると、収入が多い人ほど税負担の割合が重くなります。目安としては、月給20万円台では手取り率がおおむね80%前後、月給50万円前後では75%前後まで下がっていきます。

ただし、この下がり方は完全になめらかではありません。社会保険料は「標準報酬月額」という等級ごとに区切られて決まるため、月給が等級の境目をまたぐタイミングで社会保険料が段階的に増え、その等級の範囲内では手取り率がわずかに上下することがあります。大きな流れとしては「月給が上がるほど手取り率は下がる」と捉えつつ、細かい増減は等級区分によるものと理解しておくとよいでしょう。標準報酬月額の等級区分は 保険料額早見表 で確認できます。

表より手取りが増えるケース

この早見表は「単身・扶養なし・賞与なし」という条件での概算のため、次のようなケースでは実際の手取りが表の金額より増える可能性があります。

よくある質問

賞与(ボーナス)がある場合はどうなりますか?
賞与がある場合、年収が表と同じであっても、賞与そのものに社会保険料(標準賞与額に基づく)がかかるため、月給だけで計算した表とは手取り額が変わってきます。たとえば月給30万円・賞与年60万円のケースでは、月給30万円・賞与なしのケースより社会保険料の年間合計が増える一方、年収に対する所得税・住民税の額は変わらないため、トータルの手取り率は近い値になりますが一致はしません。賞与がある方の正確な手取りを知りたい場合は、手取り計算機で賞与額を入力して計算してください。
40代の手取りはこの表より少なくなりますか?
はい。40〜64歳の方は介護保険料(2026年度は料率1.62%・労使折半)が上乗せされるため、この表の金額より本人負担が増え、手取りは少なくなります。目安として月給30万円の方なら月約2,430円、月給50万円の方なら月約4,050円ほど、介護保険料の負担が上乗せされます。
給与明細の所得税と、この表の数字が違うのですが?
給与明細に記載される毎月の所得税(源泉徴収税額)は、年間の税額を見込みで概算計算した金額であり、あくまで仮の金額です。実際の年間所得税額は年末(年末調整)に確定し、天引きされすぎていた分は還付され、不足分は追加で徴収されます。詳しい仕組みは 年末調整の解説 をご覧ください。この早見表の所得税額も、年末調整後の確定額をもとにした年間ベースの概算です。
ご注意:本ページの金額は、30代(介護保険料の負担なし)・単身・扶養家族なし・賞与なし・協会けんぽ全国平均料率(2026年度)という条件で計算した概算です。実際の手取り額は、年齢・扶養状況・賞与の有無・お住まいの自治体の住民税率・加入する健康保険組合の料率などにより異なります。個別の税務・社会保険のご相談にはお答えできません(運営者情報参照)。正確な金額を知りたい場合は 手取り計算機 で年齢や賞与額を入力して計算してください。