社会保険料は月いくら?まるごと計算機
給与から天引きされる社会保険料——健康保険・子ども子育て支援金・厚生年金・介護保険(40〜64歳)・雇用保険——を、月給と年齢からまとめて一括で概算します。内訳も表示するので、「結局いくら引かれているのか」を一目で確認できます。会社員・公務員(協会けんぽ加入を想定)向けです。
最終更新:2026年6月13日
社会保険料 まるごと計算機
社会保険料の合計(本人負担・毎月・概算)
| 項目 | 本人負担(月) |
|---|
協会けんぽ加入を想定し、健康保険は令和8年度の全国平均料率(約9.90%)で概算しています。実際の料率は加入先・都道府県により異なります。所得税・住民税は含みません(手取りはここからさらに税が引かれます)。実額は加入先・勤務先の決定によります。
社会保険料の内訳と料率(2026年度)
会社員の社会保険料は、次の5つで構成されます。健康保険・厚生年金・介護保険は会社と本人で半分ずつ(労使折半)、雇用保険は本人と会社で割合が異なります(本人は失業等給付分のみ)。
| 項目 | 料率(労使合計) | 本人負担 | 詳しい計算機 |
|---|---|---|---|
| 健康保険料 | 全国平均 約9.90% | 約4.95% | 健康保険料 計算機 |
| 子ども・子育て支援金 | 0.23% | 0.115% | 支援金 計算機 |
| 厚生年金保険料 | 18.3%(固定) | 9.15% | 厚生年金 計算機 |
| 介護保険料(40〜64歳) | 1.62% | 0.81% | 介護保険料 計算機 |
| 雇用保険料 | —(折半でない) | 0.5% | — |
健康保険・支援金・厚生年金・介護保険は標準報酬月額(給与を等級に当てはめた額)をもとに計算します(標準報酬月額とは)。雇用保険だけは標準報酬月額ではなく、その月の総支給額に料率をかけます。料率は年度ごとに改定されるため、当サイトは公表に合わせて更新します。
「手取り」はここからさらに税が引かれる
この計算機が出すのは社会保険料の合計までです。実際の手取り(差引支給額)は、額面からこの社会保険料に加えて、所得税(源泉徴収)と住民税を引いた額になります。
- 所得税は「社会保険料を引いたあとの給与」と扶養人数で決まり、毎月の給与から源泉徴収されます。年末に年末調整で精算されます。
- 住民税は前年の所得をもとに決まり、6月から翌年5月の12回で天引きされます(住民税決定通知書の見方)。新社会人は2年目から本格的に引かれます。
給与天引きの全項目の一覧と、それぞれの詳しい解説は給与から天引きされるお金 全種類まとめをご覧ください。
ご注意:本計算機の結果は概算です。健康保険料は協会けんぽの全国平均料率で計算しており、実際は加入先(協会けんぽ・健保組合)・都道府県・年度で異なります。所得税・住民税は含みません。個別の税務・社会保険のご相談にはお答えできません(運営者情報参照)。
出典・参考資料
- 全国健康保険協会「令和8年度の保険料率」(健康保険・介護保険料率)
- 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」(18.3%・標準報酬月額)
- ハローワーク「令和8年度の雇用保険料率」(本人0.5%・一般の事業)